白馬からスノーモンキーパークへレンタカーで行く方法|完全ドライブガイド
世界で唯一、温泉に入る野生の猿。白馬からレンタカーで約1時間半で会いに行ける。
- 地獄谷野猿公苑(スノーモンキーパーク)とは
- 白馬からの車でのルート・所要時間・高速道路の乗り方
- 駐車場から野猿公苑までの徒歩ルート
- 公共交通 vs レンタカーの比較
- 入苑料・営業時間・見学のコツ
- 立ち寄りスポット(渋温泉・善光寺)
スノーモンキーパークとは?
地獄谷野猿公苑(じごくだにやえんこうえん)は、長野県山ノ内町にある世界的に有名な観光スポット。「世界で唯一、温泉に入る野生のサル」を間近で観察できる場所として、海外では「Snow Monkey Park」の名前で絶大な人気を誇ります。
1964年の開苑以来、野生のニホンザルが自然のままに暮らす姿を見られるこの場所は、タイム誌やCNNなど世界中のメディアで紹介されてきました。来園者の半数近くが外国人という、日本屈指の国際的観光地です。
| 正式名称 | 地獄谷野猿公苑(Jigokudani Yaen-koen) |
| 所在地 | 長野県下高井郡山ノ内町平穏6845 |
| 入苑料 | 大人 800円 / 子ども(小〜高校生)400円 |
| 営業時間 | 夏季(4〜10月頃)8:30〜17:00 / 冬季(11〜3月頃)9:00〜16:00 |
| 定休日 | なし(天候やサルの行動で臨時休苑あり) |
| 猿が温泉に入る時期 | 主に冬(12月〜3月)。寒い日ほど入浴する確率が高い |
| 公式サイト | jigokudani-yaenkoen.co.jp |
白馬からスノーモンキーパークへ:レンタカーでの行き方
🚗 おすすめルート(所要:約1時間30分)
→
オリンピック道路約50分
→
長野IC→上信越道
→
信州中野IC約20分
→
R292約20分
→
上林温泉 駐車場
| 総距離 | 約80km |
| 所要時間 | 約1時間30分(冬は+15〜20分) |
| 高速料金 | 長野IC → 信州中野IC:約850円(普通車・ETC) |
| 駐車場 | 上林温泉 地獄谷野猿公苑専用駐車場(無料・約50台) |
ルートの詳細ステップ
- 白馬村を出発 → オリンピック道路(県道31号・33号)で長野方面へ。道幅が広く走りやすい。約50分で長野IC付近に到着
- 長野ICから上信越自動車道に乗る → 料金所でETCカードか一般レーンで通行券を受け取る。「上越・妙高方面」に進む
- 信州中野ICで降りる → 長野ICから約20分。料金所で支払い(約850円)
- 国道292号(R292)を志賀高原方面へ → 「地獄谷野猿公苑」の案内看板に従って約20分。上林温泉エリアへ
- 上林温泉の専用駐車場に到着 → 無料。ここから徒歩約30分で野猿公苑へ
高速道路の乗り方(初めての方向け)
日本で初めて高速道路を運転する方のために、基本的な流れを説明します。
- 入口の料金所 — ETCカードがあれば「ETC」レーンを通過。なければ「一般」レーンで通行券を受け取る
- 本線への合流 — 加速車線で十分にスピードを上げてから本線に合流。日本の高速は左側通行で、右側が追い越し車線
- 制限速度 — 通常80〜100km/h。速度標識に従うこと
- 出口の料金所 — 出口のICが近づくと標識が出る。「信州中野」の表示が見えたら左に寄って出口へ。料金所で通行券を渡し、料金を支払い(現金・クレジットカード・ETC対応)
駐車場から野猿公苑まで:冬の徒歩ルート
上林温泉の専用駐車場から野猿公苑までは、雪の森の中を約2km、徒歩約30分歩きます。道はほぼ平坦で特別な登山装備は不要ですが、冬は雪や凍結があるため注意が必要です。
冬の徒歩で持っていくべきもの
- 防水のブーツまたは長靴 — スニーカーはNG。雪道で滑りますし、濡れて凍えます
- 防寒着・手袋・帽子 — 標高850m、厳冬期は-10℃以下。猿を見ている間もずっと屋外です
- カメラ — 温泉に入る猿のシャッターチャンスは一瞬。スマホでもOKですが、寒さでバッテリーが減りやすいので予備があると安心
| 駐車場 → 野猿公苑 | 約2km / 徒歩約30分(冬は35〜40分) |
| 道の状態 | ほぼ平坦。未舗装の遊歩道。冬は積雪・凍結あり |
| トイレ | 駐車場と野猿公苑にあり。途中にはなし |
| 見学所要時間 | 30分〜1時間(撮影を楽しむなら1時間) |
| 往復合計 | 駐車場出発から戻るまで 約1.5〜2時間 |
公共交通 vs レンタカー:所要時間の比較
| 手段 | 白馬 → 野猿公苑 | 片道の乗り換え | 自由度 |
|---|---|---|---|
| 🚗 レンタカー | 約1時間30分 + 徒歩30分 | なし(自分のペース) | ◎ 途中で善光寺や渋温泉にも立ち寄れる |
| 🚌🚃 公共交通 | 約2時間40分〜3時間 | 3回(バス→電車→バス→徒歩) | ✕ 時刻表に完全に縛られる |
公共交通だと白馬から片道3時間近く、しかも3回の乗り換えが必要です。バスや電車の本数も少なく、乗り遅れたら予定が大幅に狂います。
レンタカーなら片道1時間半、好きな時間に出発して、帰りに善光寺や渋温泉に寄り道する余裕もあります。スノーモンキーパークへの日帰り旅行は、レンタカーがあってこそ実現するプランです。
おすすめモデルコース:白馬発の日帰りプラン
| 8:00 | 白馬を出発 → オリンピック道路 → 長野IC → 上信越道 |
| 9:30 | 上林温泉 駐車場に到着。徒歩で野猿公苑へ |
| 10:00〜11:30 | スノーモンキー見学&撮影タイム |
| 12:00 | 駐車場に戻り、車で渋温泉へ移動(約10分)。温泉街を散策&ランチ |
| 14:00 | 渋温泉を出発。帰りに善光寺に立ち寄り(長野市、約40分) |
| 15:30 | 善光寺参拝。門前町で信州そばやおやきを楽しむ |
| 17:00 | 善光寺を出発 → オリンピック道路で白馬へ(約1時間) |
| 18:00 | 白馬に到着。充実の日帰り旅完了! |
よくある質問
まとめ:スノーモンキーに会いに行こう
世界で唯一、温泉に入る野生の猿。この不思議な光景を見られる場所は、白馬からレンタカーでたった1時間半。公共交通だと片道3時間・乗り換え3回ですが、レンタカーなら好きな時間に出発して、帰りに渋温泉や善光寺にも立ち寄れます。
白馬でスキーを楽しむ日とは別に、1日を「スノーモンキー&長野観光DAY」にするのがおすすめ。そのためにもレンタカーがあると、白馬の旅の幅が一気に広がります。
白馬レンタカーで、スノーモンキーに会いに行こう。

